スマホにガラスフィルムとフリップケースを追加


2018年の8月に初めてスマホを購入して、毎月ミニマムの費用で運用するために、破損故障した時の保障のオプションなどは一切入らないことにしました。
ガラケーでもそのような安心ケータイサポートに永年入っていましたが、一度も使ったことがありませんでした。月にわずか300円でも年間3,600円、5年以上使うと18,000になります。ガラケーなら壊れた場合に中古で買い替えても3,000円程度なので全く無駄でした。
スマホの場合には、落として画面を割りやすいと説明されて、ほとんどの人がそのような補償オプションに入ってしまうようです。
もしもの時の保険ほど高くつくものはないと思っているので、そのような補償オプションには入らず、壊れにくい対策をとることにしました。
即ち、画面保護用のガラスフィルムと、なるべく全体を覆うフリップケースです。
フィルムは透過性、強度から0.23mmのガラスフィルムを張ることにしました。
特にエクスペリアZ5プレミアムはスピーカホールが上下端にあるから、フィルムの穴も上下端の切り欠きのみで、完全にフルフラットにできるのでとても見栄えが良いです。心配はセンサーの誤動作でしたが、その後使用していて全く問題はありませんでした。

ケースは色々な種類のものがありましたが、ともかく壊さないということで、手帳型のフリップケースを選びました。あまり安っぽくないよう本革ケースとし、バッグ内で銀行カード等に悪影響を与えないマグネット無しのものを探しました。スマホ本体を保持するケース部分はスマホ脱着時の傷付きを減らすため柔軟性のあるTPUを探しましたが、本革でマグネット無しという組み合わせが無く、ポリカーボネート製で妥協しました。さらに落下防止のためストラップの付いているものを選びました。
購入は断然、街の量販店よりもインターネットショップが安く、種類も多いので、店の信用に注意してそちらで買うことにしました。
ガラスフィルムが1,980円、フリップケースが約4,980円とかなり高い買い物となりましたが、Yahooカードに入会することにより、かなりの無料ポイントが付いてくるので、ほぼ自己負担なしで、それらを購入することができました。
YahooカードはGENDAMA等のポイントサイトを経由して入会するとさらに無料ポイントが付いてお得です。

ガラスフィルムをスマホに貼るのは、随分難しくて、水を流した風呂場でホコリに注意して貼りました。位置合わせが難しく、まさに一発必中でした。若干のホコリ入りと、若干の位置ずれがありましたが、目立たず実用上差し支えないので良しとしました。

スマホ本体のポリカーボネートケースへの脱着は、薄いプラスチックカードを使ってやる方法がYou Tubeに載っていたので、その通りやったら上手くいきました。