車へのこだわりについて
多くの人の場合、車への拘りとは何か良く分からないことが多いのですが、一部の車好き以外は、最近は実用的であることが、拘りであるのかもしれません。
家族のためにワンボックスであったり、積雪時とアウトドアの実利性からRVが最近多く売れていることからしてそのように思います。
あまり形に拘らずに、使い勝手を重視する傾向は車社会が熟成したということでしょうか。
私にも車に対し拘りがあって、今では古い世代のノスタルジアと言ってよいかもしれませんが、4ドアセダンで後部ドアに三角窓の無いというものです。
最近よく売れている車と言われる4代目プリウス、15代目クラウン、レクサス等はほとんど全て後部ドアに3角窓があります。
同じ6ライトの車でもアウディA5スポーツバックやフォルクスワーゲンのアルテオン、テスラモデル3のようなスタイルはその美しさに思わず感動します。
4代目のプリウスは発表された当時は雑誌で絶賛されてましたが、フロントライト周りがとてもアクが強いなと思っていました。
特にリアドアの三角窓にはがっかりさせられました。
HVメカは素晴らしい車だと思っていましたが、最近マイナーチェンジをして、やはりあのフロント周りは評判が悪かったらしく、大人しい普通のデザインに変更されました。
残念ながら三角窓はそのままで、次のモデルチェンジまであおずけのようです。
国産唯一の電気自動車である日産リーフは、リアドアの3角窓がなかったら随分と評価が変わっていたのではないかと、私は勝手に思っています。
中古車市場では、電池交換に60万円も掛かると言われて、敬遠されているようですが、私は日々あまり距離を乗らないので、クラウン以上に静かと言われる無音走行を体験してみたい車です。
かといって最近名古屋でも時々見かけるアメ車の美しい電気自動車であるテスラ・モデルSやモデル3はとても高すぎて手が出ません。
最近モデルチェンジした15代目クラウンは、6ライトと言っていますが、3角窓があるので8ライトになってしまい、まるでクモの巣を思わせてとても残念です。
いつか乗ってみたいクラウンですが、中古も含めてある時期からずっと3角窓が付いていているので、私としては乗り換えるとなると相当妥協をする必要があります。
高価で高級なレクサスは私などとても買えない車ですが、3角窓に加えてレクサス統一顔のあのダースベイダー風の八の字型に開いたグリルも、私はとても不得手です。
テスラモデル3のようにスッキリしたフロントデザインの方が私は好きです。
私自身何十年もトヨタ車に乗り続けてきて、トヨタ車は耐久性が抜群であると考えているので、次に乗り換える時もぜひトヨタ車を選びたいと思っていますが、3角窓の有無を考えると、とても悩ましい選択になってしまいます。
好むと好まざるとにかかわらず、電気自動車へのゲームチェンジが進む中で、ドラスティックで勢いに乗ったイケイケムードの韓国車や中国車が、いつか安価なテスラ風デザインの電気自動車を引っ提げて日本や世界市場を席捲して、スマホの二の舞になる悪夢が現実にならないよう願うばかりです。




