換気扇グリルのフィルター交換



トイレと洗面所の換気扇グリルのフィルターを4か月振りに交換しました。

写真は交換した後ですが、交換前はホコリが層になって張り付いていました。

昔は年末の大掃除の時に、換気扇のグリルを外すと中のダクトまで綿ホコリがびっしりでしたが、グリルにフィルターを貼るようになってから、それほどひどい綿ホコリまみれになることは無くなりました。

フィルターの交換はグリルを外して、テーブルのある広い場所で交換します。

フィルターは百均でフリーサイズの安いものを買ってきて、グリルの大きさに合わせてカットします。

フィルターは切れるハサミがあると良いのですが、私は持ってないので、重ねた新聞の上で定規を当ててカッターを数回通して切ります。

買ってくるフィルターにはマジックテープが付属しているので、マジックテープを外したグリルに貼っておいて、カットしたフィルターはそのままぺたりと貼るだけが多いです。



フィルターのカットがまっすぐに切れないと見栄えが少し悪くなることがあります。

写真は洗面所の換気扇グリルにマジックテープで、フィルターを貼ったものですが、カットが少し小さめで、まっすぐに切れなかったので、少し見栄えが悪くなってしまいました。

一番上の写真はトイレの換気扇グリルにフィルターを貼ったものですが、全体を覆うようにしてグリルの裏側でセロテープで止めています。

少し勿体ないように思いますが、見栄えは良くなります。

フィルターは模様のついているものと、無地のものがありますが、貼った時にゆがみが目立たないのとフィルター自身がほとんど目立たなくなるので、無地の方が出来栄えはきれいに見えます。