肛門から粘液

肛門から粘液が出てくる悩みはネットにも多く出てきます。

私は、お腹にガスが貯まりやすい時に、さらさらした粘液が出てくることがあるので、お腹にガスが貯まらないように気を付けています。

最近低脂肪乳から、普通の牛乳に替えたらお腹のガスが貯まるのが減りました。


おしりから粘液が出る病気

お尻から粘液(粘っこいゼリー状の液)や水分が出てきたり、意図せずに漏れて肛門周りが湿っぽく感じる場合があります。

大腸の病気では、潰瘍性大腸炎などの炎症、大腸がん、直腸脱などが挙げられるようです。


肛門の病気では、内痔核、痔ろう、肛門周囲炎、肛門がんなどが挙げられるそうです。

大腸の粘膜は、元々粘液で保護されていますが、脱出や病気により炎症を起こすことで、粘液分泌が増加します。

また、肛門周囲の皮膚も、便の付着によるかぶれや、紙で擦りすぎることで浸出液や粘液が発生するといいます。

つまり、粘液が出る場合は、大腸や肛門の病気の可能性があるので注意が必要とのことです。

診断は、肛門鏡や大腸内視鏡を行います。

一方で、粘っこくないサラサラした水分が漏れる場合は、ウォシュレットの使い過ぎの場合があります。

ウォシュレットを長時間あてると、自然に直腸内の水分が漏れ出ることがあり、慢性化すると肛門周囲炎が生じる場合があります(ウォシュレット症候群)。

粘液が出る方、特に血液が混じる場合は、早めに専門医の受診が勧められるとのことです。



便失禁


不意に、または無意識に便が漏れてしまうのは、便失禁という病気です。

日本では500万人以上の人がこの病気に悩まされていると考えられているそうです。

便は、大腸のぜん動運動によって運ばれます。

肛門括約筋(こうもんかつやくきん)という肛門の筋肉が締まっているため、便は漏れません。

便により直腸の壁が刺激されると、その刺激が脳に伝わります。

すると、脳は便意を感じるため、肛門括約筋を緩めて便を排せつします。

その肛門括約筋や直腸、肛門、便を感じる神経などの働きが障害されることで、便が漏れる「便失禁」を招いてしまうとのことです

便失禁を引き起こす原因の中で最も多いと考えられているのが肛門括約筋の衰えといわれます。

高齢になるにつれて肛門括約筋が弱くなると、肛門がひらきやすくなるので便が漏れやすくなるようです。

そのほか、痔の悪化や、大腸がんの手術で肛門や直腸の形が変わることで便が漏れることがあるそうです。

また、過敏性腸症候群というストレスなどが原因で下痢を繰り返す病気や糖尿病などでは、腸のぜん動運動や便を感じる神経が障害されるため便失禁になることもあるとのことです。