生ごみを3重のポリ袋に入れてゴミ箱に投入しているのに匂うのはなぜか
中には、生ごみ収集の日まで、冷凍庫で凍らせておくというのもありましたが、我が家の冷凍庫はそれほど大きくありませんし、ゴミと食料を一緒に保管するのは抵抗があります。
ポリ袋やレジ袋は密閉性が低い
生ごみを入れる場合は短時間でしたら問題ないですが、長時間入れっぱなしにしていると、次第に匂いが漏れてくるそうです。
2重、3重にして、ある程度の時間、ニオイを防ぐことができますが、時間を置くと、やはりニオイが漏れてきます。
家庭にある身近なもので、ニオイが漏れにくいものは、スナック菓子などの袋です。
菓子の袋はいろいろな素材が貼り合わせになっていて、中身が湿気ないとか、ニオイが外に出ないようになっています。
菓子の袋の多くは、レジ袋やポリ袋とは異なり、アルミ素材が使われていて、密閉性が高くなっています。
また、お菓子の袋にか使われている素材としては、ラップなどと同じ“ポリ塩化ビニルデン”という素材があります。
この袋に生ごみを入れて実験してみると、ほとんど臭いはせず、生ごみの臭いがしません。
中にはパンの袋が、意外にニオイを閉じ込めてくれるというのもあります。
ポリ袋などに比べて、透過率は1000分の1ほどですので、お菓子の袋はガスを通しにくいです。
但し、袋の裏にプラマークのある袋は、自治体により資源ごみになります。
高温焼却炉がある自治体では燃えるゴミとして出せるところもあります。
“プラスチック製容器包装”として資源回収の対象となる場合は、家庭で出た生ごみは次のゴミ回収日まではポリ袋に入れて、さらにお菓子の袋に入れておき保存します。
ごみを捨てるときには、お菓子の袋から取り出して、生ごみは可燃ごみ、お菓子の袋は資源として分別して捨てます。
キッチンペーパーを敷き水で薄めた酢を染み込ませる
野菜の皮をむくときは、先に野菜を洗わないこと、野菜の捨てる部分は洗わない工夫が必要だといいます。
捨てる部分に水が付かないように、今までの順番を変えることが薦められます。
野菜や卵のカラは新聞紙を敷いたカゴなどに入れ、水分をとると、生ゴミが乾燥し、不快なニオイがし難くなるといいます。
重曹を振りかける
さらさらの重曹を直接振りかけた生ゴミをビニール袋に入れて口を結び、さらに2枚のビニール袋に入れ、3重にし生ゴミ用のゴミ箱へ入れるというのもあります。
少々手間は増えますが、こうすることで水分が新聞紙に吸収されてニオイの発生が弱まります。
新聞紙のインクには消臭効果があると言われています。
コーヒーの出しがらでニオイ防止
ゴミ袋の一番下に新聞紙を敷いてニオイや水分を吸わせるようにし、コーヒーの残りかすをいれて消臭します。
コーヒーの出し殻も、身近な消臭剤として知られているものです。
新聞紙のインクには消臭効果があると言われています。
ドリップコーヒーを飲む家庭では、生ゴミと一緒の袋に入れるようにして活用します。
なるべく密閉しない
生ゴミのイヤな臭いの元をつくり出すのは、嫌気性菌という酸素が少ない条件を好む菌で、ビニール袋などでふさがれたり、ゴミ箱のフタが締め切られることで、酸素量が減り、嫌気性菌が活性化して臭いがきつくなってしまいます。
一度密閉したものは二度と開けない。
もしくはなるべく密閉しないことで臭いの原因となる菌の増殖を抑えることができます。
水漏れもせず、臭いも防げるのでとても手軽にできます。
アルコールスプレーする
エタノールは除菌効果、消臭効果があります。
生ゴミやゴミ箱に直接スプレーすることで、菌の繁殖を抑え、臭いの発生を抑えてくれます。
生ごみを捨てるたびに、ひとふきしておくと効果的です。
