ウォシュレットの電源が入らなくなった時に試してみること
ウォシュレットの電源が突然入らなくなったため、ネットで検索して、どのようなことを試してみるべきか調べてみました。
我が家で使っているのは、2004年製のTOTOウォシュレットアプリコットN2 TCF4121(#SC1)ですから、もうかなり古く、先日水漏れしたため水配管を外して、暖房と脱臭の機能だけを使ってしました。
次に買い替える機種を探している途中での突然の故障でした。
ブレーカー
いつの間にかブレーカーが落ちていることがあります。本体の故障を確かめる前に、トイレへ正常に給電が行われているか確認することが肝要です。
トイレのコンセントに、電気が来ているか、ドライヤー等を接続して確認してみると良いです。
電源プラグ
電源プラグを根元まで確実に差し込みます。
漏電保護機能
ウォシュレットの電源プラグには漏電保護という機能が備わっています。
点検をします。1)「切(テスト)」ボタンを押します(切表示が点灯または赤色になります。)
2)「入(リセット)」ボタンを押します(切表示が消灯または白色になります。)
もしも、赤色表示となっている場合は、漏電保護が作動している状態です。
リセットボタンを押して、機能を切ることで正常に電気がウォシュレット本体に流れるようになります。
電化製品である温水洗浄便座は、電源基板に内蔵されたソフトで機器を動かしていますが、何らかの理由でソフトにエラーが起こってしまい動かなくなっていることもあります。
そうした場合、電源を一度OFFにして、再度ONにすることで、ソフトのエラーが解消されて再度動くようになることがあります。
本体表示部のランプ
「運転」ランプが点灯していない と全機能が使用できません。
本体表示部の全てのランプが消灯している場合は、本体左側面の操作部の「電源 入/切」ボタンを押すとランプが点灯します。
本体ベース取付け
本体をベースプレートに確実に押し込まないとウォシュレットは 作動しません。
本体を一度はずしてもう一度ベ ースプレートにセットし直します。
本体の中心とベースプレートの中心を合わせ、便器面に本体をすべらせて「カチッ」と音がするまで、確実に押し込みます。
本体電気回路
内部の基盤や回線にトラブルが起きている場合は、いくらコンセントを指し直してもウォシュレットは作動しません。本体の寿命は約10年と言われており、10年近い製品だとこのような本体の故障が考えられます。
一部部品であればネット通販でも販売されていますが、メーカー側は内部交換を非推奨の作業としています。
分解すると製品保証の適応外になることもあります。
生産が終了して10年が経過すると、部品が入手できない可能性が高く、メーカーに修理を依頼すると買い換えを促されます。
個々の部品が正常動作していても、制御基板のトラブルで動作信号が部品に伝わらないと部品が正常に動作しません。
もし、修理が可能な場合も、制御基板は、温水洗浄便座の部品の中でも最も高い部品の1つであることに加えて、配線を全て外して交換しなければならないので、修理費(部品費と作業費の合計)も高くなります。
修理費の目安は、20,000円~40,000円程度となるので、安価な温水洗浄便座であれば新品を買い替えた方が良い場合もあります。
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| 2007年製造TOTOアプリコットTCF4321のスイッチ基盤 |






