フォルクスワーゲン ポロの安全性能
現在、日本で販売され、最近中古車も流通されるようになったフォルクスワーゲンの6代目 AW型 ポロ(2018年~)はエンジンが1Lターボチャージャー付のため、税金が安くなります。
税金が一番安くなる排気量999㏄のポロは自動車税は排気量1000㏄以下なので、13年未満29,500円、13年を超えると33,900円になります。
但し、車両重量が1,160㎏あるため、安くはなりません。
2年車検毎に払う、自動車重量税は1,000㎏以上1,500㎏以下のため、13年未満は24,600円、13年経過すると34,200円、さらに18年経過すると、37,800円になります。
安全性はJNCUPで評価されており、欧州車では珍しく、ブレーキ踏み間違い機能が装備されているようですが、日本車と比べると性能は落ちるようです。
JNCUP
車種・ブランド | ポロ | フォルクスワーゲン |
---|---|---|
車種区分 | 乗用車 | |
評価結果 | 衝突安全性能 | ★★★★☆ 85.7 / 100点 (2019年) |
予防安全性能 | ASV+++ 110.5 / 141点 (2019年) |
衝突安全性能
85.7点 / 100点
- フルラップ前面衝突(運転席)
- レベル 4 /5
- フルラップ前面衝突(助手席)
- レベル 5 /5
- オフセット前面衝突(運転席)
- レベル 5 /5
- オフセット前面衝突(後席)
- レベル 5 /5
- 側面衝突(助手席)
- レベル 5 /5
- 後面衝突頚部保護 (運転席)
- レベル 2 /5
- 後面衝突頚部保護 (助手席)
- レベル 2 /5
- 歩行者保護 (頭部)
- レベル 4 /5
- 歩行者保護 (脚部)
- レベル 5 /5
- シートベルト着用警報
- レベル 3 /5助手席[ ○ ] 後席[ ○ ]
予防安全性能
110.5点 /141.0点