胡蝶蘭に花が咲きました



リビングの窓際に置いている胡蝶蘭に一つ大きな花が咲きました。

これで3年連続で咲いてくれました。
2月8日頃はまだ花芽が出始めた頃でしたが、1か月半かけて花が開きました。

時は正に、桜も開花前線が九州から上がってくる時節でもあります。
桜が咲く前に我が家では胡蝶蘭が咲いて妻も大喜びです。


窓際にすっくと立つ貴婦人のように品のある花です。

ペダルと呼ばれる純白の花弁に、いぶし銀を撒いたようなキラキラが目を引きます。

クルリと巻いたひげのようなリップが繊細な感じです。

リップの付け根に付いている黄色い突起が綺麗です。

見れば見るほど不思議な形をしています。


私の安いデジカメで、花弁に出来るだけ近づけて撮ってみました。

イエローやピンクの微妙なグラデーションがとてもゴージャスです。

両手を優雅にかざしたように見える2枚の花びらは何と言うのでしょう。

立派な温室まで作って、育てようとする金満家の気持ちが分かるような気がします。


咲いた花の隣に次にもう一つ咲きかかっていました。

花弁の中を覗くと、白いセパルとペダルの作るトンネルの中に、突起と葯帽が収まっていました。

薄いピンクの花粉塊が、私の無作法に怒った目のように見えます。

今回咲いた花茎には、上手くいけばあと5つ咲きそうです。

これからゆっくりと咲いて、私と妻を楽しませてくれそうです。