お気に入りのシェーバー
フィリップスのシェーバー
お気に入りのシェーバーはフィリップスお馴染みの回転式3枚刃ですが、購入が2010年の10月11日となっていましたので、早8年半も使っていることになります。
型式がRQ1250CCと書いてありますが、当然廃番でしょうから、今ネットで検索しても出てこないかも知れません。
MADE IN NETHERLANDSと本体にプリントされているので、珍しくもオランダ製です。
多分私の持っている物でオランダ製はこれ一つです。
このシェーバーがとても調子よくて、毎朝世話になるわけですが、今までシェーバー本体が故障したことは一度もありません。
買ったときに洗浄機が付属していたのですが、2011年の1月に一度動かなくなった時に無償交換をしてもらって、現在に至るまで故障は有りません。
この回転式のフィリップスのシェーバーが使い心地が良くて、それまで使っていたシェーバーと比べると、一度もカミソリ負けすることも無く、とても気に入っています。
亡くなった親父が使っていたシェーバーがフィリップスだったので、ひげを剃る度に親父を思い出し偲ぶこともあろうかと、新しいシェーバーを買うのに際しフィリップスを選びました。
洗浄機の上下するメカニカルな動きは独特で、見ていて楽しいものがありますが、洗浄液を交換するのが面倒なので、1か月に1回しか使っていません。
一応防水仕様なので、1週間に1回、付属のブラシを使って流し水で簡単に洗う方が簡単です。
シェービングユニットの外刃がヒンジでパカッと開き、保持器も外すと、恐ろし気なカマのような回転内刃も外れて、かなり凝った構造です。
普段の洗浄は外刃を開いて簡単に済ませて、内刃までは洗浄しません。
シェービングフォームも使えますが、乾いた時、持ち手の部分や本体カバーの合わせ目に白く固まって残ってしまい、ブラシを使っても中々取れず掃除に苦労したので今は使っていません。
3枚刃はまだ一度も交換していませんが、シェービングの切れ味に支障はないので、随分と持ちが良いです。
リチウムイオン電池なので、一度充電すると2週間はそのまま使えますので、旅行の時は10日ぐらいでも充電器を持っていく必要が無く便利です。
少し不便なのは、充電する時は専用の充電スタンドが必要で、旅行の時にこれを持っていこうとすると、結構かさばるので、結局充電アダプタも持っていくのを諦めてしまうことになります。
最新のフィリップスのシェーバーを、時々電気屋さんで触れることがあります。
デザインはとてもよくなっていますが、それほど使い勝手は変わっていないようです。
デザインはとてもよくなっていますが、それほど使い勝手は変わっていないようです。
パナソニック(ナショナル)のシェーバー
このフィリップスの前に使っていたのが、パナソニックの往復式のシェーバーですが、これはさらに古いのにも関わらず、まだ時々使ってします。
購入が2003年の5月4日となっているので、なんと16年前になります。
あまりに古くて本体の刻印もパナソニックでは無くてナショナルです。
型式はES8988とありますが、こちらも古すぎて検索しても出てこないかもしれません。
最新のパナソニックのシェーバーは5枚刃ですが、これは3枚刃で、今でも快調に動作します。
型式はES8988とありますが、こちらも古すぎて検索しても出てこないかもしれません。
最新のパナソニックのシェーバーは5枚刃ですが、これは3枚刃で、今でも快調に動作します。
まだ会社生活をしていた時に、車の中へ常時入れていて、早朝出勤時に時間が無かった時に使っていました。
電池がニッケル水素電池となっていますが、まだ充電して使うことができます。
買った当時は、内刃の往復スピードが最高速を誇っていて、深剃りできることがキャッチフレーズとなっていました。
性能が良すぎて、よくカミソリ負けしてヒリヒリすることが多くて、よくオロナイン軟膏を鼻の下に塗っていることがありました。
でもさすがに日本製の優秀なシェーバーで、16年間も故障せず使用できたというのは驚きです。
それ以前は妻の買ってきたブラウンシェーバーを2回買い変えて使っていましたが、2回とも充電用電池が寿命でスイッチを入れてもウンともスンとも言わなくなってしまって、パナソニックに買い替えたのですが、ブラウンと比べると耐久性は抜群だと思います。
充電の時は簡単にシェーバー本体に充電アダプターをつなぐだけなので、旅行の時にはフィリップスよりもこちらの方がかさばらなくて、今までも2度程旅行に持っていきました。