車の修理をするのをやめて中古車を買ったら、同等の負担でどのような車が買えるか
私の車は先日のディラーでの車検6か月前点検で、エンジンオイル漏れを修理を薦められ、30万円掛かると言われました。
それで、そのような高額な修理は諦めて、30万円のエンジンオイル漏れ修理と、この先修理するであろう箇所の費用8.7万円を足した38.7万円を使う代わりに、中古車へ買い替えたらどうだろうと思い検討してみました。
現在のマークⅡは排気量2.5ℓ、重量1.5t以下ですが、あと5年車を乗るとして、もっと税金の安い車に乗り換えたら、いくらくらいの車に乗り換えればとんとん或いはお得になるだろうかと検討してみました。
13年を境にして、自動車税、自動車重量税とも上がりますので、マイナス5年ということは8年落ちの車、即ち2013年以降の車ということになります。
現在のマークⅡは排気量2.5ℓ、重量1.5t以下ですが、あと5年車を乗るとして、もっと税金の安い車に乗り換えたら、いくらくらいの車に乗り換えればとんとん或いはお得になるだろうかと検討してみました。
13年を境にして、自動車税、自動車重量税とも上がりますので、マイナス5年ということは8年落ちの車、即ち2013年以降の車ということになります。
税金の差額を考慮すると、排気量1ℓ重量1t以下ですと562,200円以下、排気量1.5ℓ重量1.5t以下ですと512,600円以下、2000㏄以下で1.5t以下ですと487,600円以下で、現在の車を修理して5年間乗るのとトントンかさらにお得ということになります。
そんな車があるだろうかと、価格コムで調べてみるとありました。
排気量1ℓ重量1t以下で2013年以降の車で562,200円以下というと、三菱のミラージュ、トヨタのビッツ、フォルクスワーゲンのアップが見られます。
また排気量1.5ℓ重量1.5t以下で2013年以降の車で512,600円以下というと、マツダのデミオ、ホンダのフィット、トヨタのアクアが見られます。
さらに排気量1.5~2ℓ重量1.5t以下で2013年以降の車で487,600円以下ですと、トヨタのプリウス、ニッサンのシルフィー、トヨタのアリオン、変わったところでフランス車プジョー208プレミアムが見られます。
税金も、自動車税39,500円、自動車重量税24,600円と、自動車税のみ5千円ほど高くなりますが、自動車重量税は同じです。
しかし、13年超えの超過課税となっている現在のマークⅡ、排気量2.5ℓ、車重1.5t以下が、自動車税51,700円、自動車重量税37,800円であるのと較べれば、それぞれ約1万円以上安くなっています。