周囲のひんしゅくを避けるため、くしゃみを何とか止めたいときの方法は色々とある
出そうなくしゃみを止めるのは健康に良くないともいわれますが、何とか止めたいと思う状況は多々あります。
くしゃみを止める方法を調べてみました。
鼻をつまむ
鼻の軟骨を伸ばすことで、くしゃみを止めます。
ただし、出かかっている止まらないくしゃみの場合、くしゃみの圧力で鼓膜を内側から傷つける危険性もあるそうなので要注意です。
ティッシュを使い、くしゃみが出そうになったら鼻をかみます。
鼻をかむ
鼻の下を押さえる
舌をつかう
二本の前歯の裏側にある、上顎と歯肉(あるいは歯茎)の境目の部分に舌を押し当てます。
くしゃみが出そうなむずむずとした感覚が無くなるまで、思いっきり力を込めて歯を押します。
小鼻のわきを押す
小鼻のわきにある、「迎香(げいこう)」というツボを押します。
両側から鼻を挟み込むように、静かに押します。
4、5回繰り返し押せば、鼻の通りがスッキリして、くしゃみがおさまります。
位置は、鼻の付け根の両脇です。
ここを多少痛みがあるぐらい強く押します。
効果は迎香と同じです。
眉間の真ん中を押す
「印堂(いんどう)」眉間のちょうど真ん中を押します。
少し強めがいいようです。
頭痛やストレス改善にも効果があります。
「上星(じょうせい)」眉間からまっすぐ上に上がって、おでこの上、髪の毛の生え際より更に少し上が上星(じょうせい)というツボを押すのも効果があります。
「上星(じょうせい)」眉間からまっすぐ上に上がって、おでこの上、髪の毛の生え際より更に少し上が上星(じょうせい)というツボを押すのも効果があります。
頭痛にも良いそうです。
1回3~10秒押したらパッと放す、を数回繰り返します。
止まって、屈んで、待つ
そして、テーブルに向って舌を突き出します。
大体5~7秒で、自然とくしゃみが出そうな感覚が収まります。
眉毛の間の部位をつまむ
かなりの圧力がかかるまで、親指と人差し指で眉毛の間をつまみます。
上唇をつまむ