車のエンジンのプラグホールに漏れたエンジンオイルが溜まることによって起こる不具合


タペットカバーからエンジンオイルが漏れて、車のエンジンのプラグホールにエンジンオイルが溜まっていることが分かっているのですが、それを掃除するためには、色々と部品を外して厄介な作業になるので、いずれ掃除するとしても、しばらくそのままにした場合どのような不具合が起きるのか調べてみました。


プラグやイグニッションコイルが不調になる

ヘッドカバー(タペットカバー)内側にはイグニッションコイルやプラグがありますが、ここにもオイルが溜まっている状態をあまり長いことこ放置してしまうと、プラグホールもオイルまみれになり、スパークプラグやイグニッションコイルを不調にする原因となります。


スパークプラグの不調

スパークプラグが不調になると、①加速が悪くなる、②始動性が悪くなる、③エンジンのパワーが落ちてくる、④燃費が悪くなる、というような症状が出てきます。

同様の不調がイグニッションコイルでも起きます。


イグニッションコイルの不調

イグニッションコイルの不調が原因となって、車にさまざまな異常が起こることがあります。


アクセルを踏んでも加速力を実感できない

このような場合には、イグニッションコイルに問題が生じています。

内部で発生するエネルギーが低減してしまうために車の加速力が弱まってしまっているのです。

このような現象の場合には、コイルの故障の可能性があります。


キーを回してもエンジンがかかりにくい

キーを回して通常はすぐにエンジンがかかりますが、かかりにくくなった場合には故障の可能性があります。

イグニッションコイルの変圧能力が弱まっているなどが考えられます。

また、イグニッションコイルから高電圧が放出されなければ、スパークプラグがうまく作動することができずに、エンジンが起動しにくくなってしまいます。

アイドリングが不安定

また、アイドリングの安定感がなくなってきた場合にも、故障の可能性があります。

アイドリングの際に違和感があれば、それはイグニッションコイルに不具合が生じているためかもしれません。


エンジンチェックのランプが点灯

エンジンチェックランプが点灯している場合には、イグニッションコイルに異常が発生している可能性が考えられます。

エンジンチェックランプが点灯している場合にはディーラーや整備工場などに点検を依頼する必要がありますが、その原因として多いといわれているのが、イグニッションコイルの故障です。