独特な世界観のあるショートアニメ
Monsterbox
モンスター用の小屋を買いに来た女の子と、やさしいお店のお爺さんのやりとりが心温まる作品です。
ある日、悪戯好きなモンスターを連れてやってきた女の子は、お店のお爺さんを怒らせてしまいます。
それでも、女の子の可愛さにほだされて、お爺さんはモンスターに丁度合う鳥かごのような小屋を売ってあげます。
女の子が訪れないと、ちょっと寂しいお爺さん、そこにまた女の子が別の少し大きいモンスターを連れて訪れます。
モンスターが、お爺さんが大切にしていた植木を食べてしまって、お爺さんはカンカンに怒ります。
女の子が連れてくるモンスターが次第に大きくなって・・・。
上映時間は7分39秒です。
今年もひとりで暮らす母に会いにいけない息子から、ある贈り物が届きました。
それは掃除をしたり、植木に水をやったりしておばあさんの身の周りの世話をするロボットでした。
おばあさんは、電池が無くなって動かなくなってしまうロボットの電池を変えてやります。
次第に、おばあさんとロボットは心を通わせるようになります。
ある日、おばあさんは咳をするようになり、体調を崩したようでした。
そして、おばあさんは眠るようにして動かなくなります。
ロボットは、おばあさんがしてくれていたように、バッテリーを持ってきておばあさんの前ポケットに入れてあげます。
ロボットはいくつものバッテリーを持ってきますが・・・
ちょっとせつないお話しです。
上映時間は5分34秒です。
ハトがトランクの中でスイッチを口先を使って押すと、トランクは空中に飛び出していきます。
ハトにトランクを奪われ、ハトが中で滅茶苦茶に、スイッチを押すので、トランクの秘密兵器が乱射され、街は大変なことになってしまいます。
秘密工作員はドーナッツで、ハトをおびき寄せ、なんとかトランクを取り返します。
しかし、不運にも、転がったドーナッツが赤いボタンを押してしまい、核ミサイルが誤って発射されてしまいます。
ようやくトランクをハトから奪い返した秘密工作員は、トランクを操ってミサイルを追います。
上映時間は、6分15秒です。
FROZEN
陽気な雪だるまのオラフは、くしゃみでニンジンの鼻が凍った湖の真ん中へ飛んでいってしまいます。
それを見たトナカイが、ニンジンを狙って湖の氷の上を進もうとしますが、滑って中々先へ進めません。
ニンジンを取られてなるものかと、オラフも湖の氷の上を進もうとしますが、やはり滑って中々先へ進めません。
湖の真ん中で、トナカイとオラフがニンジンの取り合いをしているうちに、ニンジンが雪原に飛んでしまって、トナカイが突進します。
もうだめかと思って、オラフはニンジンの鼻を失ってしまうことにほろりと涙をながしますが、・・・。
上映時間は、1分51秒です。