錯視はいつ見ても驚きがある

錯視は、しばらくすると、新しいものが次々と考えられているようです。

理屈を説明されるとなるほどと思うのですが、やはり何度見ても、目は騙される不思議さがあります。


明治大学の杉原教授が考案した立体錯視です。

ガレージの屋根が鏡に映すと、全く違って見えます。



一定の動きを続けている図形が、眺めているうちに垂直・水平のどちらにも回っているように見えてきます。

この錯視はアメリカのFrank Forceが考案したものです。

動画には図形へ帯を挿入したり、図形の交点に印を付けたりすることで、回転軸が分かりやすくなるよう補足された場面もあります。



挿入された帯が回転軸のように見えてきます。



緑でマークされた交点に注目すると、水平回転に見えやすいです。


赤のマークでは垂直方向に回転しているように見えやすいです。



上下入れ替えると、凸凹が反転します。

絵にかいたサイコロが立体に見えていたのには驚きます。


外れないコイルのトリックが、よく分かりませんでした。

単に動作を映像で繰り返しているだけでしょうか。



消えるクイーンですが、種を明かされれば、なあーんだと思います。

それでも、パッと見た感じでは分かりません。



よく女性が回っている錯視はよく見ますが、椅子は初めて見ます。

確かに半時計方向に回っていたものが、ある瞬間に逆の時計方向に回り始めます。



これも面白い映像です。

猫の立体映像がとてもリアルに見えます。

寝ていた猫が落ちそうになって目を覚ますのはご愛敬です。



こちらは「振り向きドラゴン」です。

方向を変えてみてもこちらを常に見ているように見えます。

ネットで型紙が公開されていて、コピーすれば自分で簡単につくることもできます。