掃除機のおすすめ
掃除機のタイプは、コードレスで使えるスティックタイプや車輪付き本体のキャニスタータイプ、手に持って使えるハンディタイプなど様々な種類があります。
キャニスタータイプは、強い吸引力が特徴で、ホコリがとりにくいカーペットなどもキレイに掃除することができます。
カーペットのホコリや髪の毛、絡まったペットの毛なども、キャニスタータイプならしっかり清掃ができます。
スティック型掃除機の最大のメリットは、使いやすさ、収納性の高さですが、キャニスター型に比べると吸引力で劣る点があります。
ハイクラスのモデルによってはキャニスタータイプに劣らない吸引力を持ちますが、基本的にゴミを吸い取る吸引力はキャニスターの方が上です。
また、コードレスタイプは充電したバッテリーから動力を得るので、稼働時間が限られるのも、デメリットの一つです。
紙パック式
掃除機の集塵方式には、紙パック式とサイクロン式の2つがあります。
紙パック式は、吸い取ったゴミを紙パックに集めるタイプです。
ゴミが貯まったら紙パックをごみ箱に捨てるだけなので、手入れは簡単です。
しかし、紙パックに集める都合上、パック内にゴミが貯まってきます。
ゴミが溜まることにより吸引率を落としてしまうのが紙パック式のデメリットです。
また、ゴミの量や種類によっては匂いを放つケースもあります。
初期付属分を使い切れば紙パックの購入が必要になるので、ランニングコストがかかってしまうのも紙パック式のデメリットです。
紙パックの交換頻度は掃除の回数にもよりますが、ひと月からふた月が目安。
紙パックは安いものならネットで10枚入り300円程度から購入できます。
メーカー純正品を使用する場合、消臭に対応した紙パックになると、5枚で1,000円程度という商品もあります。
サイクロン式
サイクロン式は、吸引したゴミと空気を回転させてゴミを分離し、ダストカップに集塵する方式の掃除機です。
ゴミを貯めるのに紙パックを用意する必要がないので、ランニングコストが不要なのがサイクロン式のメリットになります。
また、ダストカップにゴミが貯まっても吸引力が落ちないので、常に吸引力を保ったまま掃除できるのもサイクロン式のメリットです。
掃除機は、吸い込んだ空気を排気する必要があるのですが、サイクロン式はゴミの溜まった紙パックを通さないので、排気が紙パック式よりはキレイになります。
また、匂いも紙パック式に比べれば気になりません。
ダストカップに貯まったゴミはこまめにかき捨てる必要があるので、サイクロン式の手入れは紙パック式に比べると面倒になります。
また、フィルター部分が目詰まりする可能性もあるので、こちらの掃除もまめに必要です。
ハイクラスのモデルになると、フィルターを自動清掃するタイプやダストカップを取り外して水洗いできるモデルもあります。
価格は上がりますが、手入れの手間をなるべく省きたい人向きです。
紙パック式とサイクロン式の選択
紙パック式とサイクロン式で吸引力に違いはないので、選ぶ基準は手入れとランニングコストです。手入れを楽にしたいなら紙パック式を、ランニングコストを削減したいならサイクロン式を選ぶと良いです。
ただ、紙パック式はサイクロン式に比べ本体の寿命が長くなる傾向にあるので、買い替えせずに長期間の使用を考えるなら、ランニングコストを含めても紙パック式の方が得になる可能性はあります。
ヘッド
ヘッド部分は大きく分けて、タービン式、自走モーター式(パワーブラシ)、エアタービン式があります。
タービン式はヘッド内でブラシを回転させてゴミを巻き取るタイプで、髪の毛やカーペット内のゴミをかきだして吸引することができます。
自走モーター式は、回転ブラシに加えてヘッドが自動で前に進みます。ヘッド部分に動力がついていて、自動でモーターが回転するタイプです。
床にヘッドを置けば、力を入れなくても自動で先へ進みながらゴミを巻き取ってくれるタイプもあります。
エアタービン式はヘッド部分が簡素なものになり、基本的に吸引力のみでゴミを拾い集めるタイプです。
ゴミを拾い上げる力は他のタイプに比べ弱くなってしまいますが、軽量で扱いやすく、コスト的に安くなるのが特徴です。
ヘッド部分で判断すべきなのは、コストを重視するか、吸引力を重視するかです。
今まで使っていた掃除機の吸引力に満足いかない、長い髪・ペットの毛までしっかり掃除をしたいというのなら、タービン式がお勧めです。
多少吸引力がおちても、扱いやすくコストを抑えた掃除機を購入したいなら、エアタービン式を選択します。
吸込仕事率
吸込仕事率とは掃除機の吸引力をワット(W)で表す指標です。
ワット数が高いほど吸引力が高い掃除機になり、絨毯に入り込んだハウスダストまでしっかり吸い上げるには、最低300ワット程度の吸込仕事率が必要になります。
掃除機でゴミを吸い込む能力はヘッドの性能なども絡んでくるので、単純に吸込仕事率が高ければ良いという訳ではありません。
しかし、選ぶ目的が吸い込み性能になるキャニスタータイプでは重要な指標になるのは間違いありません。
吸込仕事率300Wが一応の目安ですが、より詳しく見るなら、紙パック式で500~600Wです。
サイクロン式で、200~400Wほどが、納得のできるラインです。
紙パック式は紙パックにゴミが貯まると吸引力が落ちるので、元の性能が高くなっているモデルを選ばないと、実際の使用時に不満が出てしまう可能性があります。
静音性
掃除機の動作音の大きさは、db(デシベル)という単位で表記されます。ひとつの目安として、最大でも60dB未満の製品を選ぶとよいです。
ただし、掃除機の音は吸引力に比例して大きくなる傾向にあるので注意が必要です。
また、吸込口のブラシを回転させると運転音は大きくなりがちです。
静音性を重視する人はブラシの回転などをコントロールできるかもチェックしておくと良いです。
軽量モデル
使用頻度の高い掃除機は、重さがあるとそれだけで掃除が億劫になってしまうこともあります。
そのため、重さがネックにならない商品を選択するとよいです。
近年はキャニスター型でも軽量化が目立ち、本体が2.9kgにも満たない軽量サイズのキャニスタータイプが人気です。
おすすめ掃除機
紙パック式
価格:19,800円 (税込)送料無料(ノジマオンライン)
MCPJ21Gは軽さとパワフルな吸引力を両立しつつ、省エネも達成したモデルです。
アイドリングオフ機能を備え、ノズルが床から離れると自動で運転停止し、無駄な電力消費を避けてくれます。
ノズルを床にくっつければいちいちスイッチを操作しなくても運転を再開してくれるので、利便性も十分です。
ヘッド部分のローラーは特殊加工されていて、既製品より毛が絡みにくく、手入れが楽なのもメリットです。
| メーカー | パナソニック |
| 集じん方式 | 紙パック式 |
| 吸込仕事率 | 約60~600W |
| 本体サイズ(幅x高さx奥行) | 242×194×348mm |
| 本体重量 | 2.7kg |
| ブラシタイプ | パワーノズル |
換毛期のペットの抜け毛も、CVKP300Kなら問題なく掃除できます。
キャニスター掃除機としては重量も軽めの2.9㎏です。
家の中を持ち運ぶのも楽です。
ヘッドが90度回転する、簡単にパイプの長さを変えられるなど、キャニスタータイプならではの便利機能も搭載しています。
ハイパワーで堅実な掃除機を探している人におすすめです。
| メーカー | 日立 |
| 集じん方式 | 紙パック式 |
| 吸込仕事率 | 約120~650W |
| 本体サイズ(幅x高さx奥行) | 236×202×351mm |
| 本体重量 | 2.9kg |
| ブラシタイプ | パワフル スマートヘッド light |
パナソニック MC-SR40K-A
MC-SR40K-Aは約2年間ほどんどお手入れ不要で利用できる、パナソニックのサイクロンキャニスター掃除機です。
手入れの手間が少ないのがサイクロン式のメリットですが、2年も手間がかからないのは、破格の長さです。
また、パナソニック独自の「からまないブラシ」も搭載されているので、ヘッド部分に髪やペットの毛が絡みづらく、この点でも手入れの手間を少なくしています。
さらに、ブラシは抗菌加工なので、清潔感が続き気分よく掃除を行うことができます。
ペダルを踏むだけでノズルを外せる仕様なので、狭い場所、高いところの掃除も、手間なく簡単に行うことができます。
クリーンセンサーも搭載しているので、約20μm(マイクロメートル)の微細なハウスダストまで検知、取り残しを光って教えてくれます。
手入れの手間を少なくしたい、掃除はキャニスターでしっかり行いたい、そんな方におすすめのモデルです。
| メーカー | パナソニック |
| 集じん方式 | サイクロン式 |
| 吸込仕事率 | 約60~200W |
| 本体サイズ(幅x高さx奥行) | 238×327×290mm |
| 本体重量 | 2.6kg |
| ブラシタイプ | からまないブラシ |
価格:29,088円 (税込) 送料無料 (ノジマオンライン)
VC-CF31-Rは自走式ブラシ搭載の、キャニスタータイプ。
本体重量はわずか2.2㎏ と、コードレスタイプとそん色ない重量です。
肝心の吸込仕事率は、キャニスター掃除機としては少し控えめの最大290W。
物足りなくも見えますが、サイクロン式掃除機で吸込仕事率290Wなら、必要なラインはクリアしています。
コードレスタイプと同等の軽さを実現しつつ、吸込仕事率も必要十分。
フィルター・ダストカップは丸洗いできて、手入れも楽です。
しっかり掃除のできるキャニスタータイプが欲しいけれど、できるだけ軽いものが良い、そんなニーズにもこたえるモデルが、VC-CF31-Rです。
| メーカー | 東芝 |
| 集じん方式 | サイクロン式 |
| 吸込仕事率 | 約20~290W |
| 本体サイズ(幅x高さx奥行) | 220×255×295mm |
| 本体重量 | 2.2kg |
| ブラシタイプ | 自走式カーボンヘッド |
CVSP300K-Nはヘッド部分に搭載された緑色LEDライトで、見えにくいゴミもしっかり確認しながら、掃除ができます。
ブラシの先端はループ状になっていて、髪の毛の絡みにくい形状になっています。
パワフルスマート機能で、ヘッドを手前に引くときにも、ゴミを吸ってくれます。
吸込仕事率はカーペットの髪の毛も吸い取れる、300Wを達成しています。
それでいて重量は2.5㎏と、軽量化にも成功しています。
見えづらいゴミをライトでしっかり確認しながら、強い吸込で掃除ができるおすすめモデルです。
| メーカー | 日立 |
| 集じん方式 | サイクロン式 |
| 吸込仕事率 | 約40~300W |
| 本体サイズ(幅x高さx奥行) | 225×287×300mm |
| 本体重量 | 2.5㎏ |
| ブラシタイプ | パワフル スマートヘッド |







