シェアカーの使用手順

 シェアカーの会員になり、カードを入手したので、さっそく実際の手順と注意すべきことについて調べてみました。

予約

マイページにログインして予約をします。アプリを使用すれば、位置情報をもとに、地図上のどのステーションからレンタルするかを決めることができます。また、キャンセルに関しては、利用開始の1分前までであれば無料でキャンセルすることが可能なので、気軽に予約できます。

利用時間に関しては、15分〜72時間を15分単位でレンタルでき、基本的には2週間前から予約可能となっています。

また、キャンセルに関しては、利用開始の1分前までであれば無料でキャンセルすることが可能なので、気軽に予約できます。

利用開始

予約時間に指定の車のもとへ行き、会員カードをリーダーにかざすと車のロックが解除されます。
車のキーは、車内ダッシュボードのどこかに挿さっているので、それを取り出せば、利用を開始することができます。


貸し出し手順

カード読み取り部分を確認します。

ステーションに行くと、車両のカード読み取り部分(リヤガラスの右側、または運転席側リヤサイドガラス)のLEDが赤色に点滅しています。

※日常点検をするための時間は無料で、予約開始時間の5~10分前から利用が可能です(課金は、予約開始時間からとなります)。

車両の出入庫

ゲート式ステーションの利用方法

ゲート式ステーションでは、出入り口ゲートで一旦停止し、運転席上部のバイザーの中にある駐車パスカード(定期券)で出庫・入庫します。

駐車パスカードを利用しないで入庫した場合、次の会員が駐車パスカードで出庫できなくなるので要注意です。

駐車パスカード(定期券)は運転席のバイザーに格納されています。

パスカードをホルダーから抜くと音が鳴ります。使用後は必ずホルダーに戻します。一部ステーションは、デザインが異なります

※一部ステーションでは、車両ナンバー自動読取り装置により、駐車パスカード(定期券)を利用せずに入出庫できます。万が一ゲートが開かない場合には、会員専用フリーダイヤル(0120-24-5037)までご連絡します。オペレーターの遠隔操作でゲートを開きます。




※出発ステーションの駐車スペースがタイムズカーの他のクルマの出発・返却場所になる場合があります。出発ステーションでの、利用中のクルマの一時駐車は控えます。

出庫(出口精算機にて)

1.パスカードを用意

出口精算機にクルマを寄せて、運転席バイザーよりパスカードを取り出します。



2.パスカード投入


パスカード投入口へパスカード投入後、ゲートバーが開きます。



3.出庫

ゲートバーが開いたら、パスカードをバイザーに戻して出庫します。


入庫(入口発券機にて)



1.パスカードを用意

入口発券機にクルマを寄せて、運転席バイザーよりパスカードを取り出します



2.入庫

パスカード投入口へパスカードを投入します。ゲートバーが開くので、パスカードをバイザーに戻して入庫します。




【注意】発券ボタンを押して入庫はしてはいけません。投入口や発券ボタン等は駐車場の機器の形状によって異なります。

ゲートが開かない場合の連絡先

ゲートが開かない場合には、タイムズカー会員専用フリーダイヤルまでご連絡します。オペレーターの遠隔操作でゲートを開きます。案内の際、予約者本人の確認をされます。

タイムズカー会員専用フリーダイヤル(24時間受付)
TEL 0120-24-5037


点検確認

※乗車の際は、必ずクルマの異常がないか自身で安全点検をします(道路運送車両法第47条の2に定める日常点検整備)。もし異常を見つけた場合、クルマには乗らず速やかに会員専用フリーダイヤル(0120-24-5037)まで連絡します。

日常点検方法はこちら

※走行に支障のない傷などを発見した場合は、「予約登録完了」メール記載の「車両に気になる傷を発見した場合」のURLよりカンタンに報告ができます。詳細は以下より確認できます。

走行に支障のない傷などを発見した場合について


日常点検方法

日常点検をするため、予約開始時間の5~10分前から利用が可能です(課金は、予約開始時間からとなります)。 出発前には必ず点検をします。

エンジンルーム

ブレーキオイルの確認

ボンネットを開け、ブレーキオイルの液量が適当であることを確認します。MAXとMINの間であれば適当です。

クルマの周り






ブレーキの確認

エンジンをかけ、ブレーキの踏みしろが適当であること、ブレーキの効きが十分であることを確認します。

パーキングブレーキの確認

パーキングブレーキ・レバーを引いて、引きしろが適当であることをご確認します。

異常があった場合の連絡先

異常があった場合は、会員専用フリーダイヤルで報告します。

タイムズカー会員専用フリーダイヤル(24時間受付)TEL 0120-24-5037

クルマやナビの操作方法

クルマの利用動画

エンジンの始動方法やライトの点滅方法など、クルマの操作方法を車種ごとに動画でご確認できます。

クルマのご利用動画を見る

タイムズカーナビの使い方

タイムズカーナビの操作方法を動画でわかりやすく紹介されています。

タイムズカーナビの操作方法を見る


返却時間の延長方法


タイムズカーアプリまたはカーナビ(一部の車種を除く)から、延長操作が可能です。
返却予定時間に間に合わない可能性があるときは、早めに延長をお願いいたします。あらかじめ設定した返却予定日時までに手続きをおこなわず返却が遅れた場合、返却完了までの超過料金は通常料金の2倍となりますのでご注意ください。

アプリの場合

1「利用する」を選択




必ず安全な場所にクルマをとめ、サイドブレーキをかけておこなってください。

2延長時間を選択




ご希望の延長時間を押してください。

3完了画面を確認




予約延長が完了したかどうか表示されます。必ずご確認ください。

カーナビの場合

1TimesCARメニュー →「予約延長」を選択




走行中は操作できません。必ず安全な場所にクルマをとめ、サイドブレーキをかけておこなってください。一部のカーナビではTimesCARメニューをご利用いただけません

タイムズカーナビの使い方動画はこちら


給油・洗車

燃料計が半分程度に減ったら、クルマに設置してある給油・洗車カードで満タンまで給油をします。また、クルマの汚れが気になる場合は、水洗い洗車をして次の人に気持ち良く使ってもらうのもシェアカーのマナーです。



1.給油・洗車カードを取り出す

運転席上部のバイザーの中に給油・洗車カードが入っています。大阪府の車両は【運転席ドア内側の側面】にあります。

2.スタンドにて給油・洗車

指定のガソリンスタンドで給油します。クルマの汚れが気になる場合は、水洗い洗車もします。

給油・洗車カードは、サインのみで給油と洗車ができます。(サインは会員の名前を記入)給油は自動検知されます。

予約時に送付されるメールに記載のURLより、利用中に洗車報告をします。

給油・水洗い洗車をすると、料金が一部割引されます。

給油・洗車での料金割引についてはこちら

このカードはタイムズカー利用時のみ使用できます。



指定ガソリンスタンド

ENEOS/出光興産(出光・シェル・apollostation)/コスモ石油/キグナス石油/太陽石油


給油・洗車後の料金サービス

時間料金利用時に給油・洗車をおこなうと、料金が一部割引されます。

給油 ⇒ 30分の料金割引!

20リットル以上※の給油で30分の料金が割引されます。給油は自動検知されます。

水洗い洗車 ⇒ 30分の料金割引!

水洗い洗車をすると30分の料金が割引されます。

予約時に送付されるメールに記載のURLより、利用中に洗車報告をします。

給油+水洗い洗車 ⇒ 60分の料金割引!

20リットル以上※の給油+水洗い洗車で60分の料金が割引されます。

洗車した場合は、予約時に送付されるメールに記載のURLより、利用中に洗車報告をします。

※20リットル未満の場合でも、燃料計の半分以上の給油量であれば割引されます。


カーナビ・メールによる給油検知案内

給油自動検知対応車種では、自動で割引が適用になるので、連絡は不要です。20リットル以上、もしくは燃料計の半分量以上給油した場合、カーナビに給油検知案内が10秒間表示されます。また、検知確認は返却時にメールで知らされます。


給油・洗車が可能なガソリンスタンド

給油・洗車カードは、以下の対象ガソリンスタンドで利用可能です。

対象ガソリンスタンド参考

ENEOS ENEOS サービスステーション検索

出光興産(出光・シェル・apollostation) 出光興産 サービスステーション検索

コスモ石油 コスモ石油 サービスステーション検索

キグナス石油 キグナス サービスステーション検索

太陽石油 SOLATO SS検索

料金割引は、1回の利用につき、給油・洗車それぞれ1回となっています。

※料金割引は利用料金の範囲内での対応となります。

※パックメニューを利用の場合は、給油、洗車しても、料金割引は適用対象外となっています。
(延長利用の際の時間料金についても適用対象外となります)

※洗車について、一部ガソリンスタンドでは給油・洗車カードを利用できない場合があります。

※水洗い洗車をした場合は、利用時間内に報告が必要です。利用時間内に連絡がない場合は、料金割引は適用対象外となります。

※給油・洗車割引は、マイページの利用履歴にて確認できます。


利用時について

利用前にクルマの傷などの確認が必要です。
ご利用開始前には必ず、自身で安全点検(日常点検)をします。

予約開始時間の約5~10分前より解錠が可能です。この時間はサービスタイムとなり料金は発生しませんので点検の時間として活用できます。

「予約登録完了メール」「予約確認メール」「予約変更メール」に記載のURL「利用時アンケート」にて、点検の結果をご回答します。

※サービスタイムは、予約開始時間の約5~10分前からの利用を約束するものではありません。

日常点検方法はこちら

車にキズ等がある場合の報告

【異常があった場合の連絡】

走行に支障のある異常

利用の前に会員専用フリーダイヤルまで連絡します。

走行に支障のない傷など

出発前に見つけたキズやへこみは、自分で付けたものではないことを証明するためにも、タイムズカーシェアへすぐに報告する必要があります。

ネット上で、実際にサービスセンターへ報告した事例では「1cm(10mm)以上で気になる程度の傷であれば報告してくれるとありがたい」とのことですですが、問い合わせフォーム画面の例文では3mm、5mmなど具体的な大きさと箇所が分かるようにとの依頼になっています

報告の手順としては、最初に会員専用のフリーダイヤルに電話連絡します。

会員専用フリーダイヤル 0120-24-5037(24時間受付)

フリーダイヤルの番号は会員カードの裏にも記載されています。

電話をすると、番号案内の自動音声が聞こえ、指定の番号を押すと、Cメールが送られてきます。

Cメールで、報告文章を作成して送っても返信できません。

Cメールに記載されているURLをクリックすると、タイムズカーのホームページへ飛び、問い合わせフォームの画面が開きます。

問い合わせフォーム画面で、「車両の損傷について」のタイトルを選んで、詳細を入力のうえ送るようになっています。

この入力画面は結構大変で、出発前に入力すると、かなりの時間を要します。

「予約番号」「タイムズカードIC管理番号」「氏名」「フリガナ」「メールアドレス」「車両番号=車両ナンバーのひらがなを含まない末尾番号」等を入力してから「報告詳細」を記載する様式になっています。

入力が終わった後、確認してから、一番下の「……を続ける」を選択すると、送信できる画面が開きます。

時間貸しのカーシェアで、この「車両の損傷について」の報告画面は非常に簡便性に欠けます。

タイムズカーには、見つけたキズやへこみを簡単に写真で送れるような書式の工夫と、予め借りる車のキズやへこみの画像情報を公開してもらえれば、報告の二重手間が省けるので、早期の改善を期待します。

※問い合わせフォームは、「予約登録完了メール」「予約変更完了メール」に記載の「車両に気になる傷を発見した場合」のURLより開くこともできます。


利用時の注意点

1.車内は全車、禁煙となっています。

2.運転者は登録者のみ。 会員で無い人が運転した場合、補償制度は適用されません。

3.ペットの同乗は禁止

4.利用中に一時クルマから離れる場合は、クルマのキーでドアをロックし、会員カードはかざしてはいけません。

5.車両の故障・交通事故・車両の盗難・車両に傷をつけてしまったなどの緊急時には、速やかに会員専用フリーダイヤルまで電話します。

6.ガソリン代は利用料金に含まれているので、車内にある給油カードをガソリンスタンドの店員に提示すれば無料で給油することが可能です。(レンタルした車以外への給油はできない or バレます)


返却

利用を開始したステーションに車を返却します。他のステーションに乗り捨てすることはできないので、旅行等で片道だけ利用するということはできません。

また、返却時にもしガソリンがなくなりそうになっている場合は、マナーとして給油しておくと良いですが、給油しなくても一応問題はありません。

元の場所に駐車して、車のキーを車内ダッシュボードの元のところに差し込み、乗車時のように会員カードをリーダーにかざすと車がロックされて、返却完了となります。

忘れ物・ゴミなどの車内点検をしてから、返却します。

返却手順

1.キーを返却

キータイプ

キーホルダータイプ最初にとめてあった駐車スペースにクルマの駐車が終わったら、クルマのキーを返却します。

返却方法は、2種類あります。

キータイプの場合

固定用のキーを「返却」方向に回します。

キーホルダータイプの場合

キーホルダーをキーボックスの挿入口に差し込みます。

ライトが白色から緑色に変わります。

貸出操作後、途中で一時クルマから離れる場合はクルマのキーでドアをロックします。会員カードで施錠してはいけません。

キーホルダータイプの鍵の貸出・返却方法について [動画]

2.会員カードをかざして施錠

カードリーダー部分

会員カードをカードリーダー部分にかざします。

5~10秒程度でドアが施錠されます。

これで、返却完了です。

※車両のドアが半ドアの場合は、施錠できません。今一度ドアを確かめてください。

※返却が完了した時点で課金が終了します。

※返却が完了していない場合、引き続き課金されてしまうのでご要注意です。

※施錠後は、再度解錠できないので注意します。

アプリ解施錠機能を利用登録すればタイムズカーアプリでも施錠できます。

精算

利用料金は、登録したクレジットカードにて利用ごとに一括で支払となります。

利用明細は会員専用マイページにログインしてご確認できます。

※月をまたがる利用分の利用料金は、返却完了した日に請求となります。
※月額基本料金、カード発行手数料は翌月上旬に請求となります。

月額基本料金の請求方法について


課金は予約時の開始時間から

課金は、予約時の開始時間から、返却手続きが完了した時点までとなります。予約して利用しなくても、予約を取り消さなければ料金が発生するので、早めの取り消し手続きが必要です。

【利用料金に関して】

利用料金は、以下の表のようになっています。(タイムズカーシェア公式ページから引用)

画像2

月額基本料金は880円、毎月かかりますが、その880円分をレンタル料金に充てることが可能になっています。そのため、毎月一度でも利用すれば、実質月額料金はかかりません。

車内での喫煙、ペットの同乗、灯油の積載は禁止です。
もし見つかると会員資格が取り消されます。

非会員の運転、車両の貸し出しは、基本的に、カーシェアの予約をした本人以外の運転は禁止です。

運転途中で予約者以外に運転を代わる、会員カードを友人に渡し、友人がそのカードでカーシェアを利用する、等の行為は全て禁止です。

違反した場合、事故時の補償が受けれないばかりか、見つかると会員資格の取り消しとなります。

例外として、予約するときに「追加運転者」として登録した人については運転が可能です。

ただし、この追加する運転者も会員登録をしていなければいけません。

もし駐車違反をしてしまった場合は、すぐ警察に出頭します。

出頭したとしても、TCPプログラム(ポイントを貯めてステージが上がるごとに様々な特典が付くサービス)のポイントが-100ポイントとなります。

出頭がない場合は、会員資格が取り消しとなります。


交通事故

事故を起こしてしまった場合もペナルティがあります。

事故で車両が使用できなくなった場合には、TCPプログラムのポイントが-100ポイントとなります。

また、事故発生後に適切な措置・対応をしなかった場合、会員資格取り消しとなります。

ちなみに、カーシェアは対人賠償、対物賠償、車両保険など各種保険の料金も利用料に含まれているため、自動的に保険に加入している状態になります。

ただし、事故時に修理等でその車が使用不可になった場合、NOC(ノンオペレーションチャージ)ならびにペナルティ料金がかかります。

事故発生したその場所から、警察へ事故届出を行い、事故受付番号TEL 0120-72-5656(24時間受付)へ連絡します。



※上記番号を利用できない場合は、050-3786-0458へ電話します。通話料は会員負担となります。

返却までに連絡しない場合、保険・補償の適用外及び会員資格の取り消し対象となります。必ずご利用中の連絡をします。

よくある事故

・道路を走行中、他のクルマと接触した
・駐車してある他のクルマにぶつけた
・民家の壁に接触した
・自転車やバイクと接触した
・歩行者と接触した・縁石に乗り上げてクルマの底をぶつけた
・ドアを開けたら隣のクルマにぶつけた
・接触はないが、自らの運転に起因して相手に損害を与えた(誘因事故)
…など

※傷の大小に関わらず、どのような場合でも必ず連絡は必要です。
※相手方との示談は自身で行わず、必ずタイムズカー又は保険会社の指示に従います。
※必要に応じて、レッカーが手配されます。


NOC

車の利用中にトラブルを起こし、車が使用不可になった場合、ペナルティ料金やNOC(ノンオペレーションチャージ)が発生します。

事故 : NOC2万~5万円(自走可能:2万円、自走不可:5万円)
忘れ物  : 実費+NOC(2万円)
汚損  : 実費+NOC(2万円)
紛失  : 実費(車のキーの場合は+NOC2万円)

一部のペナルティ料金やNOCは、「安心補償サービス」に加入することによって免除することができます。

タイムズカーシェアには「安心補償サービス」という補償サービスがあり、

・事故のときに発生するNOC

・パンクやガス欠、バッテリー上がり、レッカー移動時に発生する実費

などを免除することができます。

安心補償サービスは利用ごとに加入するかどうかを決めることができます。

安心補償サービス料金【330円/利用ごと】


無断延長 

予約時に設定した時間内に車両を返却する、これがカーシェア利用の鉄則です。

もし無断で時間オーバーした場合、1回につきTCPプログラム-5ポイント(車両の振り替えなどが発生し、次の予約者に迷惑をかけた場合-50ポイント)、無断延長を3回繰り返した場合は会員資格取り消しとなります。

返却時間が予定より遅くなると分かった時点で、延長申請をする必要があります。(携帯からでも簡単に申請可能です。)

延長申請をすることで、ペナルティを回避することができます。

予約した時間よりも長く利用したいときは、事前に延長手続きが必要ですが、次に予約が入っていなければ、そのままご利用できます。

あらかじめ設定した返却予定日時までに手続きをおこなわず返却が遅れた場合、返却完了までの超過料金は通常料金の2倍となるので余裕のある予約をすることが必要です。


ごみの置き忘れ

意外と有り勝ちなのがごみの置き忘れです。

ごみの回収代金として2万円+その他実費がかかり、また次の予約者に迷惑がかかるとそれ相応のペナルティが課せられます。


窓の閉め忘れ、ライトの消し忘れ

5500円のペナルティ+車両損害があればその金額のペナルティを負うことになります。

ライトの消し忘れは、やりがちなミスなので、カーシェア返却の際は車両から出た後に必ず外からの確認も怠らないようにします。