視力について


私は昔から視力が良くなくて、現在の裸眼視力は体調や環境で微妙に変わることがありますが、左が0.3で右が0.2位です


眼鏡を使い分ける

当然、車を運転する時とか、パソコンを操作する時には眼鏡をかけてるわけですが、日がな一日眼鏡をかけてるわけではなくて、本や新聞は眼鏡を外して読みます。

定年退職する前は一日中パソコン画面を見ているような仕事をしていましたから、目にとってあまり良い環境ではありませんでした。

当時は夜9時過ぎになると、眼鏡をかけていても、CRT画面が見え難くなり、もう限界とばかりに、それを潮に帰宅するような毎日を送っていました。

なぜか定年退職後はテレビをほとんど見なくなり、パソコンの画面を見ていることが多いです。

眼鏡は3本を使い分けていて、パソコン用、車運転用、外出用とその時に応じて替えます。

もう一本、長年仕事で使い続けてきた戦友のような眼鏡があったのですが、イオンに行った時、うっかり紛失してしまい後悔しています。

眼鏡はポケットなどに入れない方が良いです。

体の姿勢を変えたときにスルっと落としてしまうことがあります。

3本の眼鏡の強度はそれぞれ違っていて、車運転用が最も強くて、パソコン用が最も弱く、外出用はその中間です。


視力回復ストレッチ

視力回復ストレッチというものがあるのを初めて知りました。

老眼鏡をかけて5分間位、1m以上先にある風景や物をただ眺めているだけで、緊張をほぐしてリラックスさせることが出来るようです。

寝る前にやると効果があるらしいので、試してみようと思います。

近くの物は比較的よく見えるので、細かいものを見る時以外は老眼鏡の世話になることはあまりないのですが、このような老眼鏡の使い方があるとは知りませんでした。

目が悪くてもレーシック治療などを受ける気は全くないので、このようなちょっとした知恵のような方法はすぐに試してみたくなります。


老眼について

私は昔から近視で、眼鏡をしている時が正視なので、外せば近くが見えやすくなります。

このこと自体が老眼が始まっている証拠らしいですが、少し離すと見えずらいことはあるので、外出用は遠近両用メガネにしています。


ブルーライト対策

パソコンやスマホのブルーライトは眼精疲労を起こさせるので、パソコンやスマホの設定や軽減ソフト・アプリでブルーライト対策をするようにしています。

少し画面が黄色ぽくなりますが、慣れれば気にならなくなります。