病気にかかった時に専門病院を探す

何か病気にかかった時や、持病があって引っ越しなどで病院が変わるときは、どこに専門病院があるのか分からなくて困ることがあります。

最近はネットで時間をかけて探せば、なんとか目的の病院を探すことができるようになりました。



上手に医療機関にかかる

医療機関と一口にいっても、私たちの周りには診療所やクリニック、中小病院、大学病院などの大病院など、医療設備も規模も異なる様々な医療機関があります。

診療所やクリニックは日常的な病気やけがの治療、中小病院は手術や入院が必要な場合や救急医療を要する場合、大病院は重症の救急患者や高度な医療を要する患者への医療というように、医療機能に応じた役割分担をし、連携して地域の医療を支えています。

日常的な病気や軽いけがなら、身近な診療所やクリニックを受診するのが、患者側にとっては最も便利です。


しかし、中には、「地域の診療所のことはよく分からないし、大病院のほうが何となく安心する」などの理由で大病院を受診したり、「平日の昼に行く時間がないから」などの理由で、夜間や休日に、地域の病院や大病院の救急外来を受診したりする人も少なくありません。

そのような医療機関のかかり方をすると、待ち時間が長くなったり、医療費が高くなったりするなど多くのデメリットがあります。


日常的な病気は身近な診療所

身近な診療所は、大病院よりも近くにあって便利ですし、待ち時間も少なくて済みます。

受診の際には、大病院受診時のような定額料金がかからないため、医療費も節約できます。

紹介状なしで、大病院で初診を受ける場合は5,000円(歯科の場合は3,000円)以上、他の病院・診療所への紹介を受けたにもかかわらず再度同じ大病院を受診する場合は2,500円(歯科の場合は1,500円)以上の定額料金を、診察料とは別に必ず支払うことになります。



医療機関を探す

身近な医療機関やかかりつけ医を探したいときには、「医療情報ネット」を活用します。

医療情報ネットとは、住民や患者が医療機関を適切に選択するために必要な情報(医療機能情報)を、都道府県がインターネットなどを通じて提供するサービスです。

すべての医療機関は「医療機能情報」を都道府県に報告することが義務付けられており、それらは客観的な情報として医療情報ネットに集約されます。住民は、インターネットで医療情報ネットにアクセスし、地域の医療機関の情報を検索することができます。


インターネット上には医療機関に関する様々な情報があり、中には誤った情報や事実と異なる情報など信頼できない情報も少なくありません。

信頼できる情報をもとに医療機関を選ぶためにも、都道府県が提供する医療情報ネットの活用が勧められます。
また、薬局に関しても、医療機関と同じように検索できます。


医療情報ネットにアクセス

都道府県名と「医療情報ネット」のキーワードで検索できます。

医療情報ネットの名称は都道府県によって異なります。

厚生労働省ウェブサイトの別ウインドウで開きます「医療機能情報提供制度(医療情報ネット)」のページに、各都道府県の医療情報ネットが一覧で掲載されています。
また、薬局に関しても、厚生労働省ウェブサイトの別ウインドウで開きます「薬局機能情報提供制度について」のページに各都道府県の薬局機能情報掲載ページの一覧が掲載されています。


医療機関の探し方


「住所・駅」、「診療日時」、「診療科目」などを選んで検索できるほか、「キーワード」を入力して検索することができます。

あいち医療情報ネットの場合

1)トップページから「機能からさがす」をクリックします。


2)医療機能の選択から「専門医の種類」をクリックします。


「専門医の種類」な中から選択してレ点。

3)「曜日を選択」「市区町村を選択」から選んでチェックします。

4)「診療科目を選択」からえらんでチェックします。

5)下端の「検索」ボタンをクリックします。