スバル・インプレッサの自動ブレーキ
次の車を中古車で購入することを考えていますが、車に求める最優先として、安全性を第一と考えました。
2020年以降の新車は、国の法律に従い、自動ブレーキがすべて装備されていますが、それ以前で、比較的価格が安く、安全性に優れた車は2017年9月にマイナーチェンジされたスバル・インプレッサです。
スバル・インプレッサの自動ブレーキについて調べました。
2016年7月26日 モデルチェンジ
5代目モデルとしてモデルチェンジされたスバル・インプレッサSPORTは、安全性能では、日本車で初採用となる「歩行者保護エアバッグ」を全車に標準装備しました。
バンパー内部の圧力センサーにより歩行者との衝突事故を検知し、瞬時にフロントガラスとAピラーの下端をエアバッグで覆うことで、歩行者の頭部へのダメージ軽減を図る装備でした。
また、先代モデルでは一部グレードにメーカー装着オプションとしていたSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグに加え、前面衝突時にドライバーの下肢への被害軽減を図るた運転席SRSニーエアバッグを初採用しました。
デュアルSRSエアバッグと合わせ、合計7つの乗員保護用エアバッグを標準装備としました。
運転支援システム「EyeSight (ver.3)」は、前輪駆動車にも拡大展開し全車標準装備としました。
新たに「車線中央維持機能」を採用するとともに、ACC(全車速追従機能付クルーズコントロール)の機能強化を実施しています。
また、自車の後側方から接近する車両を検知し、ドライバーに注意を促すことで安全運転をサポートする「スバルリヤビークルディテクション」(後側方警戒支援システム)、ステレオカメラで先行車や対向車などの灯火を検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」を新採用しました。
これらは「アドバンスドセイフティパッケージ」として、全グレードにメーカー装着オプションとしました。
そのほか、コーナーや交差点で、ステアリング操作に合わせてヘッドランプ光軸を左右に動かす「ステアリング連動ヘッドランプ」(2.0i-S EyeSightに標準装備、その他のグレードにメーカー装着オプション)、コーナリング時でのライントレース性を向上する「アクティブ・トルク・ベクタリング」(2.0i-S EyeSightに標準装備)も新採用しました。
2017年9月11日 マイナーチェンジ
運転支援システム「アイサイト」は、夜間走行における歩行者認識性能を強化したほか、後退時自動ブレーキシステム(RAB)を追加しまました。
また、「アドバンスドセイフティパッケージ」を「アイサイトセイフティプラス(運転支援)」に改称しました。
従来どおり「スバルリヤビークルディテクション」(後側方警戒支援システム)と「ハイビームアシスト」で構成され、全グレードにメーカー装着オプションとしています。
また、新たに「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)」と称し、「サイドビューモニター」をメーカー装着オプションとしました。
スバル インプレッサは、今回のマイナーチェンジでB型となります。
主な変更点は、後退時自動ブレーキシステムの標準装備、及び、アイサイトセイフティプラスとしてサイドビューモニターをオプション装備したことです。
「後退時自動プレーキシステム」とは、後退時、車体後部に装着されたソナーセンサーが障害物を検知し、衝突の可能性がある場合は、警告表示と警報音、自動的にブレーキをかけるシステムのことです
「アイサイトセイフティプラス」とは、マイナーチェンジ前までは「アドバンスドセイフティパッケージ」と呼ばれていたオプションのことです。
「サイドビューモニター」とは、助手席側ドアミラーに装着されたカメラの映像を、マルチファンクションディスプレイに表示、確認できます。スバル レヴォーグで先行してオプション装備されている機能です。
2017年10月5日に発売されたマイナーチェンジ車のアプライドモデルは「B」、所謂B型と言われる車型になります。
スバル車のアプライドモデル
スバル車は、毎年、車両ごとに改良が行われております。
その改良の時期が分かるのが適応車種記号(アプライドモデル)です。
エンジンルーム内の左側ストラット取付上部上面もしくは左側Bピラー下側のアルミプレート(コーションプレート)に 表示されています。
マイナーチェンジが行われる度に、アプライドモデル番号の4桁目の記号が変わります。
例として、 アプライドモデル:GT7B5AL この4桁目は「B」なのでアプライドモデルは 「B」になります。
安全機能
プリクラッシュブレーキ
衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドライバーに注意を喚起します。
回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止します。
前方車両との速度差が約50km/h以下なら衝突回避、または被害を軽減します。
アクティブレーンキープ(車線逸脱抑制)
従来60km/h以上でのみ動作したアクティブレーンキープ機能(車線中央維持)を0km/hまで拡張し渋滞でも追従。運転負荷を大幅に軽減します。
全車速追従機能付クルーズコントロール
全車速追従機能付クルーズコントロールのセット車速0km/h~約120km/hの広い車速域で先行車に追従走行します。(一部高速道路の最高制限速度引き上げ予定に対応)
後退時自動ブレーキシステム
後方障害物警告機能 Rレンジ時に車両後方に障害物を検知すると、MFDの表示と警告音で障害物の接近レベルを知らせます。
後退時自動ブレーキ(RAB) 障害物に接近して車両と追突の危険性がある場合、加速制御とブレーキ制御を行い、衝突回避を測ります。
アイサイトセイフティプラスの機能 オプション設定
ハイビームアシスト
フロントウインドゥ内側の単眼カメラが前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替え、より明るく安全な夜間視界を確保します。
フロントビューモニター
フロントグリル内エンブレム下に搭載したカメラの映像をMFDに映してドライバーの前方確認をサポートします。
見通しの悪い交差点を通過時や、車庫から出るときでも前方左右をしっかり確認できます。
スマートリヤビューミラー
後方設置のカメラにより、荷室にたくさんの荷物や大きな荷物を載せていて、通常のミラーでは後方視野が得られないときでも後方の視野を確保します。
また、助手席などからでも後方の状況を確認できます。
オートビーグルホールド
平地停車時にブレーキペダルから足を離してもVDCが車両停止を維持します。
長い信号の待ち時間や一般道での渋滞など、ブレーキペダルを踏み続けなければならないシーンでの利便性が向上します。
ステアリング連動ヘッドランプ
ステアリング操作に合わせて車の進行方向を早期に照らすこことで、夜間でも視野をしっかり確保できます。