デジタル温湿度計

 連日35度を超える異常な暑さが続いていますが、90代の義父母は、あまりエアコンを使っていないようです。

聞いてみると、あまり暑さを感じないし、エアコンの風もあまり好きではないとのことでした。

ケアマネージャーが熱中症を心配して、部屋に良く見える温湿度計を置いて、ある一定温度を超えたら、体感に関係なくエアコンを利用するように、高齢の義父母に言い聞かせていました。

ということで、妻に頼まれて、数字の大き目なデジタル温湿度計を探すことにしました。


デジタル式とアナログ式

デジタル式は数値が大きいうえに色が濃く表示されるため、少し離れたところからでも温度や湿度を把握しやすいメリットがあります。

アナログ式のように細かい目盛りをチェックする必要がなく、なかには小数第一位まで表示される商品もあります。


液晶画面にくっきりと数値が表示されるため、お年寄りでも温度と湿度を確認しやすいのはポイントといえます。

デジタル式はアナログ式と違って定期的な電池交換が必要ですが、その分メンテナンス次第で半永久的に使い続けることが出来ます。

またデジタル式はシンプルな形状ですが、アナログ式にはない機能性が充実していることもポイントです。

数字を確認しやすい時計機能や目覚まし機能がついているものもあります。

室内環境の良し悪しを、イラストと注意アラームでお知らせしてくれる製品は室内環境を整えやすくておすすめです。


アナログ式のメリットは、電池交換が不要な点です。

詳細な数値は近づかないと確認しにくいですが、インテリアに合わせやすいおしゃれなデザインが多く部屋の雰囲気を壊しません。


室内環境を整えたいけど大体の数値がわかればよい、おしゃれなものが欲しい人にはアナログ式がおすすめです。

しかし、アナログ式は衝撃に弱く、落としたりして衝撃を加えるとセンサーが狂ってしまいます。

壁掛けなどで、手の届かないところに設置するのも良い方法です。


アナログ式の多くは、針の根元に感湿材がゼンマイ状に巻かれています。

温度や湿度が変わるとゼンマイが伸び縮みする割合が変わるので、針の数値が動きます。

一方デジタル式は、電極の間に感湿材が挟まれています。

感湿材に含まれる湿気の量によって電気の流れやすさが変わり、温度や湿度を計測できます。


精度

デジタル式のほうが湿度の精度が高く、同じ環境でも、デジタル式はほぼ正確に計測できるものの、アナログ式は最大で±10%程度の誤差があります。

温度の計測精度はデジタルとアナログのどちらのタイプでも誤差が±2℃以内に抑えられています。

メーカーが発表している許容誤差から、おおよそ温度は±1℃以下、湿度は±5%以下のものを選ぶと精度が高い傾向があります。


バックライト付き

バックライト機能は、本体のボタンを押すだけで、画面が明るくなり温度や湿度を確認できるので、寝室やまだ暗い朝方夕方などで使うときにおすすめの機能です。

寝室で使う場合は時計やアラーム機能がついていると目覚まし時計としても活用できるので、便利です。


スマホ連携機能

温湿度計のなかには、スマートフォンのアプリから連携できるモノがあります。

アプリを通して、温度・湿度などを手軽に確認できるのが魅力です。

また、データを記録し、閲覧することも可能です。

離れた場所からリアルタイムの温度・湿度を確認したい際にも活躍します。

また、設定した温度・湿度を超えると、外出先でもアプリに通知が届くのも魅力です。

高齢者や赤ちゃん、ペットがいる家庭におすすめの機能です。



製品

イーラリーmitas | デジタル温湿度計 | TN-NEOND



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最安価格 : 1,780円

温度精度(実測値): ±0.33℃

湿度精度(実測値): ±3.5%

環境レベル表示

バックライト機能

表示タイプ : デジタル式

温度精度(公称値) : ±1℃

湿度精度(公称値) : ±5%RH

設置方法 : スタンド式、壁掛け式、マグネット式

ヤフー : 1,790円
楽天市場 : 1,780円
Amazon : 1,792円

利点
・温度の正確性が高い
・ディスプレイが大きく、文字も太めで見やすい
・快適指数の表示や時計機能など機能が充実

欠点
特になし

イーラリーの「デジタル温湿度計」は、機能が充実しているのが特筆すべきポイントで、ほかの商品にはあまり見られないバックライトや時計機能が付属しています。

アラーム機能がないため目覚ましには向かないものの、暗がりでも見やすく重宝します。

設置方法はスタンド・壁掛け・マグネットと豊富なので、設置場所を選びません。

温度の正確性も高評価で、設定温度との誤差の平均はわずか±0.33℃です。

ほかの商品と比べても誤差の少なさがトップクラスです。

湿度の正確性の検証でも、設定湿度との誤差の平均が±3.5%と大きな誤差なく計測できます。

高温多湿の環境下だと最大9%の誤差があり高評価にはわずかに及ばないものの、精度は十分といえます。

温度・湿度ともに正確性が高いため、日常的に温度や湿度を細かく管理したい人にぴったりです。

大きめのディスプレイに文字や数字が大きく色濃く表示され、視認性にも優れています。

どこからでも見やすく、反射もそれほど気になりません。

「乾燥」「快適」「多湿」というように環境レベルが表示されるので、ひと目で状況を把握しやすいのもポイントです。

温度測定範囲 : -50~70℃

湿度測定範囲 : 10~99%

幅 98mm × 奥行20mm × 高さ80mm

電源 : 単4形乾電池×2本

時計機能 : 有り

アラーム機能 : 無し

スマホ連携機能 : 無し




リズムCITIZEN | デジタル温度・湿度計 | 8RD200-A03



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最安価格 : 1,982円

温度精度(実測値):  ±0.5℃

湿度精度(実測値):  ±2.5%

環境レベル表示 : 有り

バックライト機能 : 無し

表示タイプ : デジタル式

温度精度(公称値): -10~+50℃:±1℃

湿度精度(公称値): 60%RH:±3%RH

設置方法 : スタンド式、壁掛け式

ヤフー : 2,090円
楽天市場 : 2,062円
Amazon : 1,982円

利点
・温度・湿度の計測値が非常に正確
・大きくて太い文字で遠くからでも見やすい
・壁掛け・スタンドから設置方法を選べる

欠点
特になし

Citizenの「温度計 湿度計 8RD200-A03」は、温湿度計に必要な要素は十分に備えた実用的な1台です。

温度と湿度の正確性・表示のしやすさ・機能面のいずれをとっても大きな不満は見当たりません。

温度の正確性の検証では、設定値との誤差の平均が±0.5℃とほぼ正確に計測できました。

高温・低温に限らず精度が高いため、1年を通して室内の温度管理に役立てられます。

湿度の正確性も良好で、設定湿度との誤差の平均が±2.5%と大きな誤差なく計測できます。

ディスプレイの反射が控えめで文字は太くて大きいので、表示の見やすさもトップクラスです。

「文字が読みやすいうえ情報がシンプルで、ひと目で把握できる」との声が多いです。

立ったり斜めから見たりしても文字をしっかり把握できます。

時刻表示や快適指数表示もあり、機能性も十分です。

設置は壁掛け・スタンドに対応していて、あらゆる場所に設置できます。

バックライトやスマホ連携やアラーム機能はないものの、日常的に温度と湿度を把握するだけなら問題ありません。

温度測定範囲 :-9.9~50℃

湿度測定範囲  : 20~95%

幅 145mm × 奥行 24mm × 高さ 105mm

電源  : 単3形マンガン乾電池×2

時計機能 : 有り

アラーム機能 : 無し

スマホ連携機能 : 無し



SwitchBot 温湿度計プラス





最安価格 : 2,446円

温度精度(実測値): ±0.6℃

湿度精度(実測値): ±3.6%

環境レベル表示 :有り

バックライト機能 :無し

表示タイプ : デジタル式

温度精度(公称値): -20~0℃:±0.4℃/0~65℃:±0.2℃/65~80℃:±0.3℃

湿度精度(公称値): 10〜90%RH:±2%/0〜10%、 90〜99%RH:±4%

設置方法 : スタンド式、壁掛け式、マグネット式

ヤフー : 2,815円
楽天市場 : 2,780円
Amazon : 2,446円

利点
・スマホと連携でき、外出先からも室内の環境を把握できる
・温湿度の計測精度が高く、信頼できる値を示す
・表示が見やすく、温湿度の数値を直感的に把握できる

欠点
・時計機能やアラーム機能がなく、時間の確認ができない

SwitchBotの「温湿度計プラス」は、外出時の家の室温・湿度が気になる人におすすめです。

スマホアプリと連携できるのが特徴で、留守中の室内環境を常に確認できるうえ、スマホアプリを使えば設定値を超えたときに通知を受け取ることもできます。

Bluetoothの範囲内であれば、リアルタイムの温度・湿度をチェックできるのが魅力です。

外出中でも異常が発生した際は、アプリにアラート通知が届くのもメリットです。

別売りのSwitchBotハブプラスかハブミニを併用すれば、エアコンなどの自動オン・オフも可能になります。

「部屋が30度以上になったらエアコンをつける」といった設定も可能です。

外出中の室温管理もできる、最先端の便利アイテムです。

温度・湿度の精度も高く、信頼できる計測値が期待できます。

温度表示の正確性の検証は高評価で、設定値との誤差の平均は±0.6℃とほぼ正確な計測ができます。

低温・高温ともに誤差は少なく、申し分なしの精度です。

湿度の正確性の検証でも、設定値との誤差の平均が±3.6%と十分です。

高温多湿な環境で最大5%、低温乾燥の環境で最大6%の誤差が生じるものの、気軽な湿度管理で使うなら問題ない範囲といえます。

表示画面はシンプルなうえ文字が大きめで、表示の見やすさは高評価です。

「斜め上からもはっきりくっきり見える」との声が聞かれ、離れた場所や斜めの位置からでも温湿度値が確認しやすいといえます。

機能面も優秀で、顔マークで快適指数を表示する機能が便利です。

ひと目で室内環境を確認でき、日常的な管理が簡単です。

さらに設置方法が豊富で、スタンド・壁掛け・マグネットに対応しています。

また、画面には温度・湿度に加え、電池残量も表示されるので電池交換のタイミングを把握できます。

バックライトや時計・アラーム機能がないのは惜しい点です。

温度測定範囲  : -20〜80℃

湿度測定範囲  : 0〜99%

幅 65mm × 奥行 22mm × 高さ 79mm

電源  : 単4形乾電池×2本

時計機能 :無し

アラーム機能 : 無し

スマホ連携機能 : 有り


タニタデジタル温湿度計 | TT-559
最安価格 : 1,749円

温度精度 :(実測値) ±0.2℃

湿度精度 :(実測値) ±1%

環境レベル表示 : 有り

バックライト機能 : 無し

表示タイプ : デジタル式

温度精度(公称値): 0.0〜40.0℃の場合で±1.0℃/それ以外の場合で±2.0℃

湿度精度(公称値): 35〜75%の場合で±5%/それ以外の場合で±10%

設置方法 : スタンド、マグネット

ヤフー : 1,749円
楽天市場 : 1,793円
Amazon : 1,980円

利点
・温度計測の正確性が非常に高い
・湿度計測の精度も高い
・イラストで温湿度がひと目でわかる

欠点
・立った状態や上からの視線だと数値が見づらい

タニタは、1923年に創業。体重計・血圧計・キッチングッズなど幅広い製品を販売しているのが特徴です。

「健康をはかる」から「健康をつくる」ことを理念とし、人々の健康をさまざまな面からサポートしています。

温湿度計においても、豊富な種類を取り扱っているのが魅力です。

デジタル式からアナログ式まであるので、ニーズに合ったモノを見つけられます。

機能性に優れており、時計機能や注意喚起機能が搭載したモノもあります。

デザインやカラー展開も豊富なため、部屋の雰囲気に合ったモノを選びたい方におすすめのメーカーです。

タニタの「デジタル温湿度計 TT-559」は、玄関先や冷蔵庫などに設置して、家族で使うシーンにおすすめです。

温湿度から出した快適レベルをイラストで表示する仕様で、風邪予防などに役立てやすいのが魅力です。

置き型・マグネット式として使えるため、玄関先や冷蔵庫といった場所に置きやすいです。

温度の正確性は高評価で、設定温度との誤差の平均はわずか±0.2℃です。

高温多湿の状態だと最大1.2℃の誤差が生じるものの、問題ないレベルといえます。

湿度の正確性も優秀で、設定湿度との誤差の平均はわずか±1.0%と大きな誤差が見られません。

肝心の温度・湿度の計測精度が非常に高く、細かく温湿度を管理したい人にもってこいです

ほかの商品にはあまり見られない、時計・アラーム機能があるのも魅力です。

目覚まし時計としても活用でき、多様なシーンで活躍します。

ただし、バックライトはなく暗所では視認性がいまひとつです。

また、垂直に設置する仕様のため、角度によってはやや見えにくいのも気になる点です。

「立った状態と上からだと反射して見えない」との声があり、設置場所は選ぶ必要があります。

肝心の計測精度は温度・湿度ともに優れており、イラストで室内環境を感覚的に把握できるのは大きな魅力です。

玄関や冷蔵庫といったよく使うところに設置して、日常的に温度や湿度を管理したい人にぴったりです。

温度測定範囲  : -5.0〜50.0℃
湿度測定範囲  : 20〜95%
幅 75mm × 奥行 29mm × 高さ 132mm
電源 : 単4形乾電池×1本
時計機能 : 有り
アラーム機能 : 有り
スマホ連携機能 : 無し