ヤフオクには、オークション形式とフリマ形式がある。
今まで、使わない株主優待券の売却をメルカリで行ってきましたが、去年メルカリで売却したところ、メルカリから規約違反である旨の通知があり、売上金はその時には無事指定銀行へ振り込まれたものの、今年はヤフオクで売却することにしました。
因みに現在では株主優待券の売却は、メルカリ、ラクマ(楽天)、Yahoo! フリマ 等で禁止されています。
従って、株主優待券の売却は、ほとんどヤフオク一択となります。
私自身は、ヤフオクでの売却は、数年前にNTT-westポイントを交換して入手したiTuneギフトカードを売却したことがあり、2回目です。
iTuneギフトカードを売却はコード番号だけの売却で、カード自体の実態が無かったので、今回ヤフオクで売却して品物を送付するのは初めてです。
しかし、ヤフオクもメルカリと売却手順及びシステムがほぼ同じですので、メルカリでの売却に慣れていれば、それほど迷うことはないと思います。
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ヤフオクには、オークション形式とフリマ形式がある
ヤフオクには、オークション形式とフリマ形式がありますが、今回はオークション形式ではなく、開始価格と即決価格を同じとするフリマ形式としました。
開始価格を安くしてオークション形式にすると、その安い価格で決まってしまう恐れがあることと、即決価格なしにすると、オークションの設定時間ぎりぎりまで時間がかかることになります。
オークション形式ですと、出品日数最大7日間の間の最高落札金額で決まります。
従って、出品者が狙っていた即決価格に達しないことがあります。
オークファンなどで直近の売却実績がわかるので、ある価格以上の最終価格が期待できないのであれば、メルカリと同様にワンプライスで売却決定後オークションを打ち切った方が、余計な時間をかけることがなくなります。
しかしフリマ形式は、最終即決価格のみが表示されているのに対し、他のオークション形式は通常、これよりも安い価格でスタートしています。
フリマ形式は出品者の提示した価格で売却できますが、通常はオークション価格がその価格よりも開始価格が低いので、購入者の目線がそちらへ向いてしまい、中々落札されません。
設定日時直前で落札価格が表示されるまで最終価格が分からないことから、購入者は目移りして、オークション価格の最終を見極めたいという心理が働いて、フリマ形式の最終価格の表示に中々目が向かないと考えられます。
フリマ形式の価格に目が行きやすいのは、他の安いオークション形式の品物がすべて売却され、即決価格のみで購入者が比較するタイミングになった時と考えられます。
しかし、オークファンで直近の落札履歴を見ていると不思議なことに気づきます。優待券を1枚売るだけよりも、複数枚売る方が1枚当たりの落札価格が高い事例が数多く見られます。
多分、家族等数人分の複数枚を一度に購入したいというニーズが高いのだろうと思われます。
しかし、1枚を複数枚購入した方が安いこともあるので、それだけでは説得力が薄いように思われます。
或いは、オークション形式に参加している人は、博打に取り込まれる心境と同様に、時間ぎりぎりに向かって次第に競りあがっていくオークションの勢いで、最後に高い落札価格を出してしまうのかもしれません。
そのような中にあっても、フリマ形式の優待券1枚出品でも、複数枚出品と同等の高い1枚当たり価格で売却に成功している人も、時々見られます。
この場合は、かなり時間を要していることから、ヤフオク市場で、自分の出した即決価格よりも低い即決価格の優待券がすべて売り切れてしまったタイミングでの選択として落札されるのかもしれません。
もし、売却を急がず、ある価格以上で売りたい場合は、フリマ形式で、2日ぐらいの出品日数で再出品を繰り返せば、そのうちに低い即決価格の優待券が売り切れてしまうタイミングで、落札されるかもしれません。
私は、フリマ形式の推奨の出品日数は2日となっていたので、初めての優待券出品でもあり、今回は3日としました。
出品商品の価格設定
出品商品の価格設定は、予めオークファンの直近の売却実績を参考にすべきですが、最高実績価格に設定したいと思うのが人情です。
しかし、時間をかけず確実に売却したいと思ったら、直近5日、長くとも10日以内で最も出現回数の多い売却済実績価格すなわち相場価格よりも少し下げて価格設定すると、確実に早く売却が可能です。
もし3日以内に売却したいと思ったら、オークファンで3日以内で必ず出現している実績価格に価格設定すると良いです。
時間をかけても、なるべく高い価格で売却したいということであれば、7日ないし10日以内で出現した最も高い実績価格で価格設定するのもひとつの手です。
今回私が売却する予定の優待券の実績価格は、最高実績価格と最も出現回数の多い相場価格との差は、わずか250円でした。
今回、私は、直近7日で最も多く出現した実績相場価格よりも+50円で価格設定しました。
落札後の対応
意外と早く落札されて嬉しいかぎりですが、私はこのタイミングで一応落札者の評価を調べることにしています。
落札者の評価は、取引ナビから、取引情報の中の落札者のニックネームないしアカウント名の右横の括弧内の総合評価をクリックすると、詳細を知ることができます。
評価の内訳で「悪い」の右端の「>」をクリックすると、悪い評価を受けた時の評価者のコメントも見ることができます。
「返答」も書かれている場合がありますから、落札者の人となりの一面を見ることができます。
特に、取引に際し誠意のある人か否かを見るようにしていますが、評価コメントの一覧で「落札」「出品」もクリックして内容をざっと見るようにしています。
幸い、今までのところ、落札をキャンセルしなければならないような、問題のある落札者に遭遇したことはありません。
購入者へは、取引ナビを通じて、購入に対するお礼や、支払いのお願いを書いてメールを送ります。
落札者の購入代金支払いのヤフオクからの連絡後、商品を発送します。
ヤフオクからはメールで、購入代金の支払完了までは決して発送しないようにとの連絡が入っています。
今回の場合は、落札の翌日に払込完了のヤフオクからの通知メールが届き、即日に商品を宅急便ネコポスで発送しました。その翌日には、ヤフオクから商品受取完了の連絡が来ていました。
これにより、売上が完了して、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)へ振り込めるようになりました。
よくある勘違いですが、出品者、顧客の双方が評価をしないと、売上が確定しないわけではありません。
ヤフオクは評価の有無は必ずしも必須ではありません。
取引ナビで、落札者への評価をする画面でコメントを書くことができるので、落札者へ取引のお礼を述べて、送信すると、今回の取引のやり取りはすべて終了となります。売上金は自分で設定したYahoo!ウォレット口座に自動で振込処理は行われない
注意しなければならないことは、売上金は自分で設定したYahoo!ウォレット口座に自動で振込処理は行われません。
売上金の保管期間は、商品代金を売上金として受け取った日を起点として、5か月が経過した日が属する月の最終日までです。
期限切れになる売上金がある場合、毎月中旬に売上金管理ページの上部にお知らせが表示されます。売上金の期限を過ぎた場合、期限の翌日以降に受取口座への振り込み手続きが行われます。
受取口座にPayPay銀行を登録していた場合、振込手数料は無料です。
基本的には、ヤフオクで売上が確定したら、売上金管理ページでの操作で「現金で振込」を行う必要があります。
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の口座への振込手数料は無料ですが、その他の受取口座へ振り込む場合は1回につき100円(税込)がかかります。
平日の午前10時までに振込依頼した場合は翌営業日(土・日・祝日及び年末年始は除く)に振り込まれます。
平日の午前10時以降に振込依頼した場合、及び休日に振込依頼した場合は翌々営業日に振り込まれます。
ゆうちょ銀行の場合はさらに2営業日かかります。
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の場合は土日・夜間でも入金できるので便利です。
優待券の送付はネコポスではなくゆうパケットポストminを使うべき
私は、今回優待券を発送するためにヤマト運輸のネコポスを使用しましたが、実はネコポスでは優待券の送付は認められていませんでした。
これは、ヤフオクの取引ナビで最初に選択することが求められている「おてがる配送」の選択肢として、メルカリで使い慣れていたネコポスが含まれていたため、そのまま選択してしまったのでした。
優待券を送付する選択肢としては、「ゆうパケットポストmini」を選択すべきでした。
専用封筒(20円)を郵便局で購入する煩わしさはありますが、送付料金は封筒購入費用を含め、20円+150円=170円で済み、ネコポス(200円)よりも安くなります。
窓口ではなく、郵便ポストからの発送になります。
この専用封筒が地域により品薄のようですので、「ゆうパケットmini」を選択する前に、郵便局に買いに行く時は事前に電話した方が良いようです。
どうしても、専用封筒が入手できなかった場合は、「ゆうパケット」(205円)が選択肢になります。
ゆうパケットポストminiからゆうパケットポストへ配送方法を変更するには、いったんゆうパケットポストminiの2次元コードを読み取る必要があります。
読み取り完了画面で[配送方法を変更する]を選択し、ゆうパケット、ゆうパケットポストに変更することができます。
ヤフオクで「ゆうパケットポストmini」の手順は下記の通りです。
- 出品時に配送方法で「ゆうパケットポストmini」を選択する。発送までの日数と発送元の地域を選択して、出品時の配送設定は完了。
- 梱包資材や発送用シールを用意する
- 荷物を梱包する。
- 取引ナビより発送場所で郵便ポストを選択。取引画面から専用封筒の2次元コードを読み取り。(品名を入力。「サイズ」をタップ。「ゆうパケットポストmini」をタップ。「2次元コードを読み取る」をタップ。自動でスマホのカメラが起動。スマートフォンで2次元コードを読み取る。
- 画面のポスト発送確認符号が正しいことを確認。発送用シールを荷物に貼る。専用封筒のお客様控えを切り取る。
- 郵便ポストに投函する。
- 発送通知を押す。